第２回香川大学・チェンマイ大学合同学術シンポジウムを香川大学において開催します。平成20年10月16日、17日の両日に、香川大学研究交流棟5階7階（幸町キャンパス）を用いて実施します。
　チェンマイ大学（タイ）との交流は、2006年に香川大学が同大学を、東南アジアの教育研究拠点校と定めて以来、活発な交流が全学部を挙げて進みつつあり、2007年12月には、チェンマイ大学において、第１回香川大学・チェンマイ大学合同学術シンポジウムが開催され、香川大学からは40名を越える人たちが参加しました。今回は、それを受けて第2回目を香川大学で行うということです。

　本シンポジウムは、本年度のJSTの機動的国際交流事業に採択され、『機動的国際交流：シンポジウム「国際連携による資源の有効な活用～環境調和型・循環型社会の実現のための日・タイ・CLMV諸国のネットワーク作り」』としても位置付けられています。三重大学、愛媛大学、高知大学からも発表が行われます。

　プログラムなど、詳細な情報はhttp://www.edurejs2008.kagawa-u.ac.jp/に挙げていますので、ご覧下さい。