2026年03月25日
医学⽣理学の国際⼤学⽣クイズ⼤会、PQJ2026(医学⽣理学クイズ⽇本⼤会2026)が、2026年3⽉21⽇(⼟)に⾹川⼤学幸町キャンパス(⾹川県⾼松市)にて開催されました。PQJ主催⼤会として第11回となる今⼤会は、⾹川⼤学PQJ2026委員会(代表 本学医学科3年 荻⽥洋平)が主催し、⽇本・世界 4 カ国・地域から 9チーム, 30⼈の⼤学⽣が英語で医学・⽣理学の知識を競いました。
激しい競争の結果、シンガポールの NUS が⼤会初優勝を飾りました。また、4 連覇を狙ったスロベニアのチームを抑え、⽇本の国際医療福祉⼤学が 2 位に⼊賞しました。
| 順位 | 大学 | チーム名 |
| 1位 | National University of Singapore (Singapore) | TEAM NUS |
| 2位 | 国際医療福祉⼤学 | GATE |
| 3位 | University of Ljubljana (Slovenia) | SYNAPSE |
| 4位 | 札幌医科⼤学 | TEAM T.S |
| 5位 | ⾹川⼤学 | UDON SYNAPSE |
【参加チーム】
⾹川⼤学
札幌医科⼤学(2チーム)
国際医療福祉⼤学
⼤阪医科薬科⼤学
近畿⼤学
National University of Singapore, Yong Loo Lin School of Medicine (シンガポール共和国)
University of Ljubljana(スロベニア共和国)
Universitas Muhammadiyah Makassar (インドネシア共和国)
合計 9チーム, 30⼈
【参加登録チームの所在国・地域】
⽇本、インドネシア共和国、スロベニア共和国、シンガポール共和国 (計 4 カ国)
PQJ (医学⽣理学クイズ⽇本⼤会)について
PQJ の⽬的
医学・⽣理学は⾮常に重要であると同時に、本来とても⾯⽩いものです。しかし、医療職の資格取得のための勉強となると、孤独に、ひたすら砂を噛むような思いで知識を詰め込むことになりがちです。
PQJ(医学⽣理学クイズ⽇本⼤会)の⽬的は、参加者に次のような強烈な学習体験をしてもらうことです。
① 思考の結果が、得点や失点として即座に表れる興奮を味わえる。
② 仲間と共に学習し、戦う喜びが味わえる。
③ 世界の⼤学⽣と競い合うことで、世界基準での⾃分の実⼒を把握することができる。
④ ⼀問ごとに問題解説があり、その場で学習することができる。
これらの体験を通じて得た医学・⽣理学の知識は、エピソード記憶として参加者の脳裏に深く刻まれます。その記憶は、医療資格取得の学習において彼らを助け、ひいては将来の医療現場で患者さんを救うことに繋がっていくでしょう。
PQJ のクイズはすべて英語で⾏われます。英語は医療の世界での世界共通語であり、⽇本、世界の⼤学⽣に実践的な英語学習の機会を与えることも、⽬的の⼀つです。
最後に、世界の医療系⼤学⽣が集まる機会は、⾮常に少ないのが現状です。世界中から医療系⼤学⽣が集まり交流し、⼈脈を築いていけるような場を提供することも、PQJ の重要な⽬的です。
⼤会形式PQJ のクイズは、早押しクイズやフリップクイズ等などで構成されます。出題範囲は⽣理学、解剖学、⽣化学、薬理学、免疫学、微⽣物学など基礎医学の広い範囲にわたります。予選、決勝を通じて最終順位が決定され、表彰が⾏われます。
⼤会中に親睦セッションが開かれ、世界各国の医療系学⽣が交流を深めることができます。



