周産期学婦人科学

秦利之  

情熱と夢を持って世界に羽ばたく
香川の産婦人科を目指して!

教 育

学生教育では産科婦人科全般に渡る基礎的な知識を身につけることができるように努力している。特に実習に力を入れており、産婦人科で特殊な操作、診察法の 修得に心がけている。6年生の医学実習Ⅱ、いわゆるスーパーポリクリでは学会参加、ならびに関連病院での実習を行っており、産婦人科を肌で感じてもらうこ とに力を入れている。
卒後研修では症例を出来るだけ担当できるように心がけており、分娩、産婦人科手術を多数例体験できるようにしている。また症例検討、抄読会、学会参加並び に発表の機会を経験出来るようにしている。特に婦人科腫瘍、周産期医学、超音波診断の分野では最新の医療を体験できるものと自負している。

研 究

我々の研究のメインテーマは周産期医学並びに産婦人科領域における超音波診断学、婦人科腫瘍学、そして女性医学である。

  1. 産婦人科領域における超音波診断学
    1) 子宮腔内超音波法による胎児発生学に関する研究
    世界で唯一我々の教室で行っている研究であり、国際一流雑誌に多数論文を発表している。
    2) 3次元・4次元超音波
    胎児異常の出生前診断、胎児発育の新しい評価法、胎児臓器体積計測、胎児心臓の評価、婦人科悪性腫瘍の診断、胎児行動学に関する多数の英語論文を国際雑誌に掲載している。
    3) 個別化胎児発育曲線による胎児発育評価
    日本では唯一香川大学で行っている新しい胎児発育評価法であり、世界でも数施設でしか行っていない胎児発育評価法であり、将来の胎児発育評価法として注目されている。
    4) 胎児行動学
    胎児の脳・中枢神経の機能評価法としての胎児行動に関する研究を国内外の研究機関と行い、世界へ情報発信を行っている。
  2. 周産期医学
    周産期ネットワークの構築、胎児モニタリング、妊娠高血圧症候群の診断・治療に関する最新の研究を現在行っている。
  3. 婦人科腫瘍学
    細胞診断学を用いた婦人科悪性腫瘍の診断、婦人科悪性腫瘍の集学的治療、特に悪性腫瘍の手術、化学療法に関する研究を行っている。最近ではPETを用いた診断にも力を注いでいる。
  4. 女性医学
    女性外来を通じて、更年期医学、思春期医学、漢方治療に関する研究を行っている。

教職員

職名氏名専門分野
教授 秦 利之 周産期医学、超音波診断学、婦人科悪性腫瘍の手術
准教授 田中宏和 周産期医学、超音波診断学、産婦人科手術
准教授 金西賢治 婦人科腫瘍学、超音波診断学,周産期医学
講師 花岡有為子 周産期医学、超音波診断学、先天異常の診断
助教 森 信博 周産期医学、超音波診断学、産科麻酔
助教 新田絵美子 産科学婦人科学、周産期医学
助教 伊藤 恵 産科学婦人科学、周産期医学
医員 石橋めぐみ 産科学婦人科学
医員 田中圭紀 産科学婦人科学
医員 天雲千晶 産科学婦人科学
医員 真嶋允人 産科学婦人科学
パート医員 佐藤美樹 産科学婦人科学、婦人科腫瘍学