薬物生体情報学

小西良士  

医学と薬学の架け橋から
 よりよい創薬をめざして-Since 1991

教 育

新薬開発のプロセス、医療薬学、薬動力学の講義・実習を通じ、DDSの考え方や薬物治療法に関する系統的な情報提供をしている。特に、帝國製薬(株)の研究所における実習は製薬の現場実習であり、貼付剤の作成やその効力検定、工場見学等、貴重な実地体験の場となっている。

研 究

  1. 希少糖の生理作用に関する研究。がんや生活習慣病(糖尿病や肥満など)の予防・治療薬の開発を視野に、グルコースの類似化合物である希少糖の生理作用を構造活性相関をもとに研究している。
  2. 新規合成低分子を用いた創薬研究。徳島文理大学香川薬学部との共同研究で、コアクロルと命名した新規物質に血管新生促進作用、神経保護栄養作用、細胞保護栄養作用等を発見した。これを用いた創薬、あるいは再生医療で求められるxeno-free栄養因子としての利用をめざし、実用開発研究をすすめている。
  3. 経皮吸収製剤の研究(基礎・応用・開発)

平成16年より帝國製薬(株)のサポートのもと「経皮吸収製剤フォーラム」を主宰

教職員

職名氏名専門分野
客員教授 小西 良士 薬剤学、DDS
客員教授 塚本 郁子 薬品分析化学、糖質化学