いのちと尊厳をまもり、支える看護を追求します
急性期成人看護学では、医療ニーズの高い成人患者の生命を救うため、24時間途切れることなく患者の傍らにいて、集中的な観察とそれに基づく臨床判断、実施により、患者の命を守る看護の方法を教授します。科目には、「成人看護学概論」「成人急性期・リハビリテーション援助論」「成人看護技術論」「成人急性期・リハビリテーション期看護実習」「臨床高度実践技術論」などがあります。
重症な状況に置かれた人々の命を守り、健康を回復させる看護について、特に手術期看護を中心に教授します。実習の前には、シミュレーション学習、アクティブラーニング、共同学習を通じて、観察力や思考力を高めるための演習を行います。医学部附属病院と連携し、現場で活躍する認定看護師、特定行為研修修了者、理学療法士などの協力のもと、皆さんの学びをサポートします。
1.徳島大学病院糖尿病対策センターのコホート研究に、運動調査の視点から協力しています。
日常生活における様々な身体活動が生活習慣病等の発症にどう影響するのか、
その関連について調査・分析しています。
2.香川県糖尿病療養指導士看護ネットワーク「Qの会」の活動を支援しています。
上記1と2の活動や看護研究に興味・関心のある方は、下記アドレスまでお問い合わせください。
E-mail:ichihara.takako@kagawa-u.ac.jp (送信する際は、@を@へ置き換えてください)