|HomePage |About us |Units |Documents |Events |Links |Limitted |Person |Work |

検索キーワードの入れ方

単純に文字列を入れると、一致した行がリストされます。大文字と小文字の違いは無視されます。

　　もし<a name="..."> タグが設定してあれば、一致行に最も近いnameが採用されますので、HTMLドキュメントには積極的に<a name="..."> タグを設定してください。

ちょっと高度な使い方

複数のキーワードを入れる方法

複数のキーワードを入れると OR 検索になります。以下のように入れてください。

複数のキーワードは必ず縦棒 | で区切ってください。PCの場合、右上の \ マークのキーをシフトと同じに押します。

　　例えば、ASTについて知りたいが、GOTで載っているかもしれない、全角文字かも知れない、というときは、

と入れればすべてマッチします。

正規表現

このキーワード検索は正規表現（Regular Expression）が使えます。

　　主な例を下表に挙げます。

これらを組み合わせてこんなキーワード検索ができます。

などなど。パズル感覚でいろいろと試してみると、正規表現の名人になれます。正規表現については様々なホームページで解説されていますから、WWWで検索してみてください。

この程度のことはスデに知っていた、というあなた！　なかなかのコンピュータキャリアとみました

うまく検索されるページを作成するための注意点

した方がよいこと

• アルファベットや数字を全角で書くか半角で書くかは統一した方がよいでしょう。大文字と小文字の違いは無視しますが、全角と半角の違いは無視できません。
• 略号と正式名は併記した方がよいでしょう。　例：TC（総コレステロール）
• 画像ファイルには alt="..." で代替文字列を入れましょう。こうすると、マッチのときに、代替文字列を対象に検索します。
  
  例えば、凝固第8因子で、ギリシア文字の8を画像ファイルで表示する以下のようなタグがあったとします。
  
  第<img src="8.gif">因子
  
  というタグがあったとします。これは検索の最初にタグが削除されて「第因子」という文字列に変換されますので、「第8因子」というキーワードではマッチしません。　このとき、altタグで、
  
  第<img src="8.gif" alt="8">因子
  
  と代替文字列が指定されていたら、この部分は「第8因子」と変換され、マッチします。
  alt属性は、W3Cやlynxなどのテキストブラウザ、音声読み上げブラウザのユーザーにとっても大切なことですので励行しましょう。
• <a name="..."></a>タグでname属性が指定してあるとき、マッチした部分として、最も近い部分にハイパーリンクを張ります。従って、HTML文書中にまめにname属性を指定するのが見やすい検索結果を得る秘訣です。

してはいけないこと・できないこと

• この検索CGIは一行ごとにスキャンします。従って、AND検索はできません。
• キーワードの途中で改行するとマッチしません。ひとまとまりの意味を持つ文章は、できるだけ一行に記述しましょう。
• タグを途中で改行しない。「タグは<　>で囲まれた部分」として認識されますので、途中で改行されていると、タグでなくて文章として、マッチの対象になります。