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Wind of olive(オリーブの風)

部署紹介 南病棟4階

2020年5月29日

脳神経外科・脳神経内科の病棟と聞いて、皆さん、どんな病棟をイメージしますか?

急性期から慢性期に至る病期の中で、患者さん・ご家族に寄り添う看護師の役割は非常に重要で、やりがいをもって日々の看護を行っています。動かなかった手でスプーンが持てたときの喜び、再び立つことができたときの感動、汗を流しながらシャワー浴介助をして患者さんが笑顔になったとき、人生の最後をその人らしく送るサポートができたとき。。。日々さまざまなドラマが生まれます。

 持ち前の笑顔で患者さんをホッとさせるNs、患者さんにそっと寄り添えるNs、子育てをしながら頑張っているNs、高齢者に人気があるNsなど南病棟4階には個性あふれる看護スタッフがいます。

その中で、今年2年目になる看護師3人を紹介したいと思います。

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                 患者さんと一緒に見た初日の出

私たちは南病棟4階、脳神経外科内科に所属している2年目看護師です。この病棟は脳神経疾患により意識レベルや認知機能が低下している患者さんや麻痺によりADLが低下している患者さんが多く入院されています。治療は、手術や放射線治療、化学療法や薬物療法が主に行われています。その他にも病棟レクリエーションとして塗り絵や折り紙などを行い、入院生活が楽しく過ごせるよう工夫しながら患者さんと関わっています。

2年目になり、重症患者さんの受け持ちを任されることが増えました。責任も増えてきますが、先輩方から成長を褒められた際にはとても嬉しく感じます。治療や検査などで忙しい毎日ですが、先輩方からのご指導の下、仕事に日々励んでいます。和気あいあいとしており、やりがいを感じながら楽しく働いています。

さて、ステイホームが続いていますが、どうお過ごしでしょうか。私たちは、休日に映画鑑賞をしています。コメディや感動系など幅広く見ていて、自宅でいても泣いたり笑ったりと気分転換になるのでおすすめです。リフレッシュの時間を大切に、日々頑張りましょう。

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                     2年目看護師です



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