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Wind of olive(オリーブの風)

南病棟4階の魅力的な看護補助者紹介!

2022年8月 1日

病院内で青緑色のユニフォームを着た病院スタッフを見かけたことがあると思います。

その方達は「看護補助者」といい看護師の指示のもと生活環境に関わる業務(患者のベッド周囲の環境整備やベッドメイキング)や日常生活に関わる業務(身体清潔・排泄・食事の介助、車椅子を使用しての患者搬送)や診療に関わる周辺業務(看護用品および消耗品などの補充・整理整頓や看護職員が行う書類・伝票の整理や診療録の準備)などを行っています。

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南病棟4階の看護補助者はとてもしっかり者で魅力的な6名(日中4名、夜間2名)が勤務しています。

脳神経外科・脳神経内科病棟の特徴として、脳・神経・脊髄などの疾患から様々な障害により日常生活に介助を要する患者さんが多く入院しています。特にシャワー浴、清拭、オムツ交換、体位変換、ベッド搬送、食事、シーツ交換など看護師1人では難しいときに声をかけると快く助けてくれます。

看護補助者は様々な訓練(研修や演習)を積み大活躍、どんな困難にも頭脳と行動力で立ち向かう様子から南病棟4階の「チャーリーズ・エンジェル」(ちょっと古いですが)と呼ばせてください。

 看護補助者は定期的に看護技術、安全対策、感染対策などの研修を受けており、私たちも信頼してお願いすることができます。患者さんだけでなく、患者さんを取り巻く環境にも細やかな気遣いをすることができ「看護チーム」の一員としてなくてはならない存在となっています。

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これからも看護師と看護補助者がしっかりとコミュニケーションをとり、お互いを尊重しながら協働することで安全で質の高い看護サービスを継続的に提供していきたいと思います。



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