2022 学会発表等（国内）~Presentation(Japanese)~

1 腎臓病創薬シーズを解き明かす知・技術の融合 - ショートイントロダクション.
中野大介．（WEB）第95回日本薬理学会年会，福岡，2022．3．
2 肝細胞がんラットは，組織ナトリウム・体液貯留を伴う体質量の減少を示す．
北田研人，木戸口慧，中野大介，西山成．（WEB）第95回日本薬理学会年会，福岡，2022．3．
3 貧血は腎代償性機構を破綻させるが，腎肥大シグナルは活性化されている．
中野大介，グアン ユ，ザン アンチ，西山成．（WEB）第95回日本薬理学会年会，福岡，2022．3．
4 ダール食塩感受性高血圧ラットにおける非ステロイド型ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬エサキセレノンの心保護作用．
ラフマン アサダ，澤野達也，北田研人，今村武史，中野大介，西山成．（WEB）第95回日本薬理学会年会，福岡，2022．3．
5 CKD対策開始後5年間のCKD有病率・腎疾患関連医療費の変遷.
祖父江理，原大雅，西島陽子，西岡聡，綿谷博雪，山中正人，高橋則尋，西山成，南野哲男．第65回日本腎臓学会学術総会，神戸，2022．6．
6 SGLT2阻害薬カナグリフロジンは糖尿病ラットにおいて腎静脈還流血糖を低下させる.
中野大介，Zhicheng Bi，Zhang Anqi，西山成．第65回日本腎臓学会学術総会，神戸，2022．6．
7 多臓器による体液保持機構に対するトルバプタンの影響.
木戸口慧，北田研人，中野大介，横尾　隆，西山成．第65回日本腎臓学会学術総会，神戸，2022．6．
8 Dahl食塩感受性ラットで生じる心不全に対する新規の非ステロイド型MRブロッカー・エサキセレノンの効果の検討.
西山成，澤野達哉，今村武史，ラフマンアサダ．第95回日本内分泌学会学術総会，大分，2022．6．
9 高血圧自然発症ラットにおける血圧上昇には皮膚機能異常が関与する.
小倉卓浩，北田研人，森澤紀彦，木戸口慧，中野大介，西山成．第65回日本腎臓学会学術総会，神戸，2022．6．
10 オールJSNを目指す第2次5カ年計画.
西山成．第65回日本腎臓学会学術総会，神戸，2022．6．
11 高血圧と高尿酸血症を進化から考える.
西山成．第65回日本腎臓学会学術総会，神戸，2022．6．
12 腹膜透析における体液過剰〜Na の観点より〜 新常識：Na+ の分布と蓄積.
西山成．第65回日本腎臓学会学術総会，神戸，2022．6．
13 JSH2022Kyotoでの基礎研究の話題.
西山成．第10回臨床高血圧フォーラムシンポジウム，札幌，2022．6．
14 腎と酸化ストレス.
西山成．第22回日本抗加齢医学会総会，大阪，2022．6．
15 高血圧自然発症ラットは、腎尿濃縮能低下に伴う体液喪失が引き金となり、皮膚の体液保持機構活性化と血圧上昇が生じる.
小倉卓浩，北田研人，中野大介，西山成．第141回日本薬理学会近畿部会，2022．7．
16 腎尿濃縮能と皮膚の体液保持機構から捉える血圧上昇メカニズム.
小倉卓浩，北田研人，西山成．第6回黒潮カンファレンス，2022年．7．
17 貧血は腎代償性肥大機構を破綻させるが、タンパク質合成系は抑制されない．
中野大介．第51回日本心脈管作動物質学会，東京，2022．7．
18 肝細胞癌モデルラットにおける体液バランス異常のメカニズム解明．
北田研人．第51回日本心脈管作動物質学会，東京，2022．7．
19 Renal NG2-expressing cells show macrophage-like phagocytic activity and facilitate renal recovery after ischemia-reperfusion injury in mice．
中野大介．第51回日本心脈管作動物質学会，東京，2022．7．
20 Rethinking of body fluid and electrolyte regulation from the perspective of fluid loss and dehydration stress response.
Kitada Kento．第26回日本心血管内分泌代謝学会学術総会，京都，2022. 10.
21 SGLT2阻害薬カナグリフロジンは糖尿病ラットにおいて腎静脈還流血統を低下させ、腎血管糖毒性を抑制する.
中野大介．第26回日本心血管内分泌代謝学会学術総会，京都，2022. 10.
22 腎リンパ管は加齢に伴う新生因子の枯渇により退縮し、その維持は脱水に対して耐性を形成する.
中野大介．第26回日本心血管内分泌代謝学会学術総会，京都，2022. 10.
23 ダール食塩感受性の高血ラットにおいてエサキセレノンによって生じる血圧とナトリウムバランスの変化.
西山成．第26回日本心血管内分泌代謝学会学術総会，京都，2022. 10.
24 デキサメタゾン投与初期は、尿中ナトリウム排泄量および尿量が増加し皮膚のナトリウム・水分含量が減少する.
北田研人．第26回日本心血管内分泌代謝学会学術総会，京都，2022. 10.
25 Vosoactive intestinal peptide遮断薬によるCT26腫瘍担癌マウスのM1マクロファージ極性化およびマクロファージ貪食機能増強による腫瘍増殖抑制効果.
西山成．第26回日本心血管内分泌代謝学会学術総会，京都，2022. 10.
26 多臓器による体液制御の視点からみるSGLT2阻害薬.
北田研人．第26回日本心不全学会学術会議，奈良，2022. 10.
27 Salt and fluid handling in multiple organs.
Kitada Kento．第95回日本生化学会大会，愛知，2022．11．
28 イルカの慢性腎臓病の病態におけるリンの関与.
西山成，金子希代子，北田研人，ラフマン アサダ，ノーリン ヤハン．第142回日本薬理学会近畿部会，大阪，2022．11．
29 イルカにおけるリンが生じる腎障害.
西山成，Nourin Jahan．(WEB)第33回腎とフリーラジカル研究会，茨城，2022．11．
30 臓器連関から捉える生体の塩調節機構.
北田研人．第52回日本腎臓学会西部学術大会，熊本，2022．11．
31 シン・ナトリウム調節.
西山成．第52回日本腎臓学会西部学術大会，熊本，2022．11．
32 Vasoavtive intestinal peptide (VIP)拮抗薬によるマクロファージ貪食能増強による大腸癌増殖抑制.
西山成，北田研人，キッツクルッシュ　ワラント．第96回日本薬理学会年会，横浜，2022．12．
33 エサキセレノンによって食塩感受性高血圧ラットにおいて生じる血圧とナトリウムバランスの変化.
西山成，服部真衣，北田研人，ラフマン　アサダ．第96回日本薬理学会年会，横浜，2022．12．
34 マウスに対するグルココルチコイド投与は，先ず尿中ナトリウム排泄量と尿量を増加させ，皮膚のナトリウムと水分喪失を惹起する.
北田研人，中野大介，西山成．第96回日本薬理学会年会，横浜，2022．12．