
小児外科であつかう主な病気
小児外科ではくびからおしりまで次のような病気をあつかっています。
それ以外でも小児科外科の病気を幅広く診ています。
詳しくは次のリンク先でご確認いただきますようお願いします。
くび・食道
- くびが腫れる
- 汁が出る(正中頚嚢胞 など)
- コロコロしたものを触れる(リンパ節腫脹 など)
- 物を飲み込みにくい、または吐く(食道アカラシア、胃食道逆流症 など)
- 変な物を飲み込んでしまった(異物の誤飲・誤嚥)
むね
- むねの形がおかしい(漏斗胸 など)
- 胎児エコーやレントゲン(CT, MRI)でむねに何か写っているといわれた(横隔膜ヘルニアや肺嚢胞、縦隔腫瘍 など)
おなか
- お腹が痛い(胆道拡張症、虫垂炎、腸重積症 など)
- 赤い便または白い便が出る(ポリープ、胆道閉鎖症 など)
- 便が出にくくなった(ヒルシュスプルング病、鎖肛 など)
- 胎児エコーで腸が腫れていると言われた(先天性腸閉塞 など)
- よく吐く(肥厚性幽門狭窄症、胃軸捻転症 など)
- おなかに何か触れる(腫瘍一般)
- 足の付け根が腫れる(鼠径ヘルニア、陰嚢水腫 など)