診療科の特徴
チーム医療に
重きをおいた診療私たち消化器外科は、多岐にわたる消化器の良性・悪性疾患を対象として、手術を柱とした高度で最新の治療を推進しています。手術の主な対象臓器は、上は食道・胃・小腸から、下は大腸・肛門までの消化管、および、肝臓・胆道・膵(すい)臓・脾(ひ)臓までの極めて広い範囲になります。しかし、当診療科には消化管...

地域医療機関との連携体制について
香川大学医学部附属病院 消化器外科では、地域において安全で質の高い外科医療を継続的に提供するため、地域の医療機関と連携し、専門性の高い外科手術の実施および術後フォローアップ体制の充実に取り組んでいます。
令和8年度診療報酬改定において新設された「外科医療確保特別加算」の趣旨および施設基準に基づき、当院では地域の連携医療機関と、対象となる手術の実施体制および術後フォローアップ体制等について協議し、以下のような役割分担のもとで診療を行います。
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1.香川大学医学部附属病院の役割
当院では、地域の医療機関から御紹介いただいた患者さんについて、専門的な診断および手術適応の検討を行い、長時間かつ高難度の手術を含む専門性の高い外科治療ならびに周術期管理を行います。
また、手術後の経過に応じて、専門的な外来診療、画像検査、再発の評価等を行います。
2.地域の連携医療機関の役割
手術後の全身状態が安定した患者さんについては、患者さんの病状、居住地域および御希望等を踏まえ、地域の連携医療機関と協力して術後の診療を行います。
連携医療機関では、必要に応じて日常診療、併存疾患の管理、投薬、血液検査、画像検査等の術後フォローアップを行います。
3.術後合併症や再発等への対応
地域の連携医療機関での診療中に、術後合併症、原疾患の再発・再燃等が疑われた場合には、速やかに当院へ御相談・御紹介いただく体制を整備しています。
当院では、患者さんの病状に応じて、外来診療、緊急診療、入院診療等の必要な対応を行います。
4.診療情報の共有
当院と地域の連携医療機関との間で、手術内容、病理診断、術後経過、今後の治療方針およびフォローアップ方針等、継続的な診療に必要な情報を共有します。
香川大学医学部附属病院は、地域の医療機関との役割分担と連携をさらに推進し、患者さんが安心して専門的な外科治療を受け、手術後も地域で継続して適切な医療を受けられる体制の構築に努めてまいります。
2026年8月
香川大学医学部附属病院
消化器外科
診療科長 教授 岡野 圭一
医学生・研修医の
皆様へ-
「消化器外科専門医」を取得するためのより専門的な診療経験を得ることができます。スタッフ間の仲も良く円滑に仕事をすることができま...







