この春に香川大学を卒業し、附属病院で勤務している研修医です。様々なことを教わりながら診療に携わっています。学生時代には香川大学のプログラムを活用し、ブルネイ・ダルサラーム大学とイギリスのニューキャッスル大学に留学しました。海外での医学教育や実習に参加することで、考えの幅が広がったと実感しています。

私は香川大学を卒業し、現在は香川大学医学部附属病院で研修医として働いています。香川大学医学部では同級生との交流はもちろん、部活動など様々な活動を通した先輩・後輩との交流も盛んに行われています。そのため、医師になってからも助け合える仲間をたくさんつくることができます。気候も人も穏やかな香川県で医学を学び、ぜひ一緒に医療を行う仲間になって下さい!

私は、今年で卒後6年目の小児科医です。香川生まれの香川育ちで、大学時代は軟式テニス部に所属しながら、大学生活を送っていました。卒業してからは香川大学の小児科専門コースを選択して研修を行い、現在に至ります。生まれ育った地元の子どもたちの診療に携わることができ、6年経ってようやくその喜びを少しずつ実感しています。是非、一緒に子どもたちのために小児医療を盛り上げていきましょう。

私は附属病院で産婦人科医として働いています。お産の管理、手術、外来診療など仕事内容はバラエティに富んでおり、毎日が刺激的・ジェットコースターのような日常です。私は生まれも育ちもずっと香川なので親元を離れることを画策した時期もありましたが、6年間香川大学で充実した学生生活を送った結果、今は「地元の医療を自分が支えるんだ!」という気持ちでいます。後輩思いで面倒見のよい卒業生が多い大学でもあるので、是非香川大学医学部で学び、一緒に働きましょう。

消化器内科は消化管の内視鏡検査、肝臓、膵臓、胆のう、胆管の病気など実に多くの疾患を対象とする内科の中で最も需要の多い分野の一つです。医学の進歩に伴い診断技術や治療法が毎年進化しているエキサイティングな現場です。自然豊かで美しい香川の地で地域医療に貢献しながら、世界に発信する研究を一緒に行う仲間に是非なってください。

心臓血管外科は患者さんの生命に直接携わり、自分達の行った手技がそのまま結果に反映される、とてもやりがいのある現場です。生死の境をさまよいながら手術をされた方が元気に退院されたりするのを見ると逆に元気をいただけたりします。技術的にも日進月歩で卒後20年以上になりますが、まだまだワクワクがいっぱいです。