写真・画像系分野

写真・画像系分野機器一覧

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液晶プロジェクタ-

〔基礎臨床研究棟5階 504号多用途工作実験室及び機器部門事務室〕

パソコン等から直接スクリーンへ投影できるプロジェクタです。

〔仕 様〕

液晶プロジェクタ
Canon LV-7535 2台
Panasonic PT-LB80NT

〔利用上の注意点〕

〇 ノートパソコンの貸し出しは終了しました、利用者各自で用意して下さい。

カラービデオカメラ

〔基礎臨床研究棟5階 504号多用途工作実験室〕

 P2メディアを使用する業務用ハイビジョンハンディカメラと、民生用のハードディスク内蔵型、miniDVテープを使用するカメラを次のとおり備えています。

〔仕 様〕

業務用ハイビジョンタイプハンディビデオカメラ
Panasonic AG-HPX175
民生用ハイビジョンタイプHDDカメラ
SONY HDR-SR12
民生用DVカメラ1
SONY DCR-VX2000(miniDVテープ)
民生用DVカメラ2
SONY DCR-TRV30(miniDVテープ)

〔利用上の注意点〕

〇 ビデオテープ等は、利用者各自で用意して下さい。
〇 長期貸し出しは禁止しました。

ビデオダビング

〔基礎臨床研究棟5階 504号多用途工作実験室〕

 DV(miniDV)、DVCAM(miniDVCAM)、S-VHS(VHS)、EDベータ(ベータ)、Hi8(スタンダード8ミリ)、ベータカムSPの各テープ間及びDVD、Blu-ray Discへダビングができます
 ビデオ編集システムとも接続されていますので、編集装置との映像のやりとりも可能です。VHSはマルチフォーマットに対応しています。

〔仕 様〕

ビデオカセットレコーダー
SONY EDV-6000(EDベータまたはベータ)
SONY EV-BS3000(Hi8、スタンダード8ミリ)
SONY UVW-1400(ベータカムSPのL、S)
SONY WV-D900(DV)
SONY DSR-30(DVCAM)
SAMSUNG SV-500W(VHS,NTSC・PAL・SECAM・PAL-M・PAL-N)
対応メディア・テープ
VHS、S-VHS、
ベータマックス、ベータ、ED-Beta
Hi8、8ミリビデオ
DV、Mini DV、HDV
各種CD、各種DVD、Blu-ray Disc
デジタルビデオ(PC用動画ファイル)
AVCHD他、各種動画ファイル間の変換が行えます。

〔利用上の注意点〕

〇 ビデオデッキの不具合等によるテープの破損等は責任取ることができません、あらかじめご了承ください。
〇 詳細については担当者と相談してください。
〇 消耗品は利用者各自で用意してください。

ビデオ編集システム

〔基礎臨床研究棟5階 504号多用途工作実験室〕

S-VHS、Hi8、DV、DVCAMおよびビデオダビング装置とも接続され、多数のフォーマットのテープからの映像の取り込み、編集、書き出しができます。DVD及びBlu-ray Discの作成・複製・ビデオデータの取り込みも行えます。(著作物からのコピーは禁止)

〔仕 様〕

作成用PC
Apple MacPro
Dell DELL Precision T7400
対応ビデオフォーマット
非圧縮AVI (RGB+α、RGB、YUY2、UYVY)
AVCHD
DIF stream
HDV
AVI (Canopus Lossless、Canopus HQ、Canopus DV 1.0/2.0、DVCPRO HD/50、Microsoft DV)
XDCAM EX
HVR-DR60/HVR-MRC1 Meta File
MXF
P2 MXF
DivX
QuickTime
WMV
MPEG Video Stream
MPEG Program Stream
MPEG HDD MOVIE
etc.
出力用メディア
ビデオテープはS-VHS、Hi8、DVDVCAM、ベータ
DVDROM, DVD+R DL, DVD+RW, DVD-R, DVD-R DL, DVD-RW, DVD-RAM(Ver.2), CD-Audio, CD-ROM(mode 1 and mode 2), CD-ROM MA(mode 2, form 1 and form 2), Photo CD(single and multiple sessions), CD Extra, CD-RW, CD-TEXT, CD-I, VIDEO CD, DVD-Video,Blu-ray Disc(BD-R,BD-RE)の各種フォーマットに対応

〔利用上の注意点〕

〇 各種コピーは行えますが著作物はご遠慮ください。
〇 依頼により作成しています。使用するには担当者にご連絡ください。
〇 消耗品は利用者各自で用意して下さい。

写真暗室関係

当施設には暗室が基礎臨床研究棟3階、5階、6階にあり、下記の機器が各暗室および5階 事務室等に備えてありますので活用して下さい。

〔基礎臨床研究棟3階 写真室に設置してある機器〕

卓上型自動現像機
(富士メディカルフィルムプロセッサー FPM100)
処理フィルム:八切〜半切までのX-レイフィルム
処理能力:3分(Top to Top)、約50枚/時(4切)

〔基礎臨床研究棟3階 暗室に設置してある機器〕

卓上型自動現像機
(富士メディカルフィルムプロセッサー FPM100)
処理フィルム:八切〜半切までのX-レイフィルム
処理能力:3分(Top to Top)、約50枚/時(4切)
引伸機
(アサヒダースト Durst L138-S)
レンズ:105mm、135mm
ネガサイズ:キャビネ1/2(8.2×11.8cm)、ブローニー、キャビネ1/4(5.9×8.2cm)、35mm
引伸機
(フジ SD690N)
レンズ:50mm、75mm、 105mm
ネガサイズ、35mm、6×9cm以下
印画紙乾燥機
(ジャポー MR-3D)
バライタ紙用、全紙以下
現像バット
(堂阪イーエム TB-2-50)
印画紙用
印画紙水洗器
(キング M-6)

〔基礎臨床研究棟5階 暗室に設置してある機器〕

フィルム乾燥機
(エフシー FL、FB)
現像タンク
(堂阪イーエム TB-3-75)
処理フィルム:電顕フィルム現像用
フィルム用小物
35mm用現像タンク

〔基礎臨床研究棟5階 多用途工作実験室に設置してある機器〕

スライドプロジェクター
(マスタールックス 7HR)
撮影台
サイドランプ及び透過撮影用ランプ
一眼レフカメラ
(Nikon D1x)
レンズ交換式一眼レフレックスタイプデジタルカメラ
有効画素数:5.3メガピクセル
記録画素:3,008×1,960ピクセル
撮像感度:ISO125−800相当
記録媒体:コンパクトフラッシュカード(TypeI/II対応)、マイクロドライブ対応(1GB)
レンズマウント:ニコンFマウント(AFカップリング、AF接点付)
実撮影画角:レンズ表記の約1.5倍の焦点距離レンズに相当
一眼レフカメラ
(Nikon D3)
レンズ交換式一眼レフレックスタイプデジタルカメラ
有効画素数:12.1メガピクセル
記録画素:4256×2832
撮像感度:ISO 200〜6400(ISO 6400に対し約0.3、0.5、0.7、1段、2段(ISO 25600相当)の増感、感度自動制御が可能)
記録媒体:コンパクトフラッシュカード(Type I/II 準拠、UDMA対応)、マイクロドライブ対応
レンズマウント:ニコンFマウント(AFカップリング、AF接点付)
実撮影画角:レンズに表記の焦点距離に対し
[FXフォーマット(36×24)]:同等の画角
[DXフォーマット(24×16)]:約1.5倍相当、[5:4(30×24)]:約1.1倍相当
Nikon用レンズ
AF NIKKOR 50mm F1.8
AF NIKKOR 28-200mm F3.5-5.6
AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
Ai AF-S Teleconverter TC-20E II
周辺オプション
カメラコントロールソフト(Nikon Capture 4・Camera Control Pro )
レリーズ
ワイヤレストランスミッターWT-4
フラッシュ(SB-28DX・SB-800)
一眼レフカメラ
(Canon 1Ds Mark3)
レンズ交換式一眼レフレックスタイプデジタルカメラ
有効画素数:約2110万画素
記録画素:5616×3744画素
撮像感度:100〜1600(1/3、1段ステップ)、およびISO50(L)、3200(H)の感度拡張が可能
記録媒体:CFカード(タイプI、II準拠)、SD/SDHCメモリーカード
レンズマウント:キヤノンEFマウント
レンズ:55mmマクロ、200mmマクロ、35〜105mmズーム
Canon用レンズ
EF16-35mm F2.8L II USM
EF24-70mm F2.8L USM
EF180mm F3.5L マクロ USM
MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト
EF70-200mm F2.8L IS USM
EXTENDER EF2×II
周辺オプション
レリーズ
タイマーリモートコントローラーTC-80N3
マクロツインライトMT-24EX
ワイヤレスファイルトランスミッターWFT-E2
スピードライト580EX II
デジタルカメラ共通用品
三脚(Neo Carmagne840)
カメラ用雲台(QHD-71Q)
カメラ用雲台(PHD-61Q)
ビデオ用雲台(FHD-71Q)
三脚(ULTRA MAX i mini )
一脚(Neo Pod 8)

〔基礎臨床研究棟5階 光学顕微鏡室に設置してある機器〕

トランスイルミネータ
(UVP TS-40)
励起波長 254nm

〔基礎臨床研究棟6階 暗室に設置してある機器〕

引伸機
(フジ A450)
レンズ:75mm、135mm
ネガサイズ:4×5判以下
複写台
(ニコン PF-4)
コメットストロボ CPM-1000付
ブライトボックス
(キング プロ用ブライトボックス)

〔基礎臨床研究棟6階 前室に設置してある機器〕

印画紙乾燥機
(FC JRC-11S)
RCペーパー用、半切以下

〔基礎臨床研究棟5階 事務室に保管してある機器〕

一眼レフカメラ
(ニコン F3)
35mmフィルム
レンズ:55mmマクロ、200mmマクロ、35〜105mmズーム
接写装置、スピードライト、リングライト、三脚他
中判カメラ
(マミヤ RB67)
6×7cm判フィルム
ポラロイド600ホルダーと接写リング、吸収フィルターを取り付けることで、トランスイルミネーターでの使用が可能
一眼レフカメラ
(オリンパス OM4)
35mmフィルム
レンズ:55mmマクロ
インスタントカメラ
(ポラロイド 600SE)
フィルム:シリーズ 600(85×108mm)
レンズ:127mm
接写装置、67ホルダー取り付け可能
露出計
(セコニック DIGI MASTER L-718)
フラッシュ光、定常光、入射反射兼用

〔利用上の注意点〕

フィルム、印画紙、現像液、定着液等は利用者各自で用意して下さい。

スキャナ

〔基礎臨床研究棟5階 507号スキャナ室〕

フィルムスキャナ(35mm〜6×9用、A3ノビ)、ドキュメントスキャナ、A3ノビフラットベッドスキャナ、多種原稿からの取り込みが行えます。

〔仕 様〕

フィルムスキャナ
MINOLTA Dimage Scan Multi2
(原稿サイズ:ブローニー、35mm、APS・35mmスライドは50枚まで連続スキャンできます。)
NikonSUPER COOLSCAN 9000ED
35mmフィルム(カラー/モノクロ、ポジ/ネガ)
スライドマウント(厚さ1.0〜3.2mm)
ストリップフィルム(6コマまで2枚)
アパーチャサイズ24×58、24×65mmのパノラマフィルム(3 コマまで)
120/220ブローニフィルム(カラー/モノクロ、ポジ/ネガ、6×4.5/6/7/8/9)
スライドマウント(厚さ1.0〜3.2mm)
ストリップフィルム(6×4.5は4コマ、6×6は3コマ、6×7/8/9は2コマまで)
プレパラート(26×76mm、厚さ0.8〜1.5mm)
電子顕微鏡フィルム(59×82mm、カラー/モノクロ、ポジ/ネガ)
NikonSUPER COOLSCAN 5000ED
(35mmフィルム(カラー/モノクロ、ポジ/ネガ)
スライドマウント(厚さ1.0〜3.2mm)
ストリップフィルム(2〜6コマまで、FH-3使用時は1〜6コマ)
ロールフィルム(SA-30使用時は40コマまで)
APS フィルム(カラー、ポジ/ネガ)
カートリッジ
ストリップフィルム(7コマまで、FH-A1使用)
プレパラート(26×76mm、厚さ0.8〜1.5mm、FH-G1使用)
最高50枚のマウントフィルムをセット可能。SUPER COOLSCAN 5000 EDがスライドを搬送しながら自動的に画像を読み取ります。(スライドフィーダSF-210使用時)
フラットベットスキャナ
EPSON ES-10000G
形式:卓上型フラットベッドカラースキャナー
原稿サイズ:A3プラス(最大有効領域:310mm×437mm)
最大有効画素:29280(主)×41280(副)(2400dpi)
読み取り速度:モノクロ 約2.7msec/line(300dpi)、約5.3msec/line(2400dpi)
読み取り速度:フルカラー 約2.7msec/line(300dpi)、約16.0msec/line(2400dpi)
オートドキュメントフィーダ
給紙枚数100枚(80g/m2紙)
縦:A3〜A5、横:A4〜A6、両面対応
透過原稿ユニット
最大有効領域:309mm×420mm

〔利用上の注意点〕

〇 予約は必要ありません。譲り合って使用してください。
〇 フラットベットのドキュメントフィーダと透過原稿ユニットを交換する場合はお手数ですが担当者宮中に連絡してください。

プリントシステム

〔基礎臨床研究棟5階 507号スキャナ室〕

B0対応大型インクジェットプリンタを2台設置しています。利用はすべてメールにて受け付け、担当者が印刷をおこないます。(使用する用紙は各講座で購入後、機器部門5階スキャナ室に講座名を明記の上保管)

〔仕 様〕

EPSON PX-9550
フォトマッハジェット方式
2880dpi×1440dpi、1440dpi×720dpi、
720dpi×720dpi、720dpi×360dpi、360dpi×360dpi
用紙(ロール紙)用紙幅 203mm〜1,118mm
縁なし印刷可能

〔利用上の注意点〕

〇 大判ポスターの印刷依頼は、必要な2〜3日前にメールにて、使用OSおよびアプリケーションのバージョン、印刷サイズ(44inch幅のペーパーで最大111.8cm×15m)、複数用紙を持っている講座は用紙種類を明記し、ファイルを添付し 「担当者:宮中」 まで送って下さい。印刷終了後、終了メールを返信しますので、研究棟5階スキャナ室に取りに来て下さい。
〇 大判ポスター印刷用用紙は、各講座負担となっています。EPSONダイレクトショップのページで、PX-9550用の用紙を確認後購入してください。最近使用されているタイプは、写真タイププロフェッショナルフォトペーパー薄手光沢,MC厚手マット紙,布タイプ(ポンジクロスS-2000)です。各種類とも36インチと44インチが使用されます。

ルミノイメージアナライザー(Fuji Film LAS-1000plus)

〔基礎臨床研究棟5階 523号分光分析室〕

化学発光法、蛍光・ケミフローレッセンス法(Blue-LED)のサンプルを高感度に検出するとともに、デジタル画像として画像処理や定量解析が簡単に行えます。また白色光によるデジタイズも可能です。

〔仕 様〕

取り込みサイズ
25cm×25cm(最大)
Blue-LED波長
470nm
対応試薬
化学発光法・蛍光法・ケミフローレッセンス法
解析ソフトウェア
Science Lab,Image Gauge

〔利用上の注意点〕

〇 予約はありません、譲り合って使用してください。