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Wind of olive(オリーブの風)

空色ポスト

2023年10月31日

空色ポスト

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-空を見上げる あなたを想う-

10/3011/2まで香川大学医学部付属病院の中庭で

「空色ポスト」のイベントを実施中です。

このプロジェクトは、香川大学創造工学部の学生

さんが企画したもので、香川・三豊市粟島の漂流

郵便局からヒントを得たそうです。

あて先は自由。自分自身や大切な人にあてた手紙を色とりどりの風船に託して空に届けます。

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誰にも伝えられない想いは心にしまっておくのもいいですが、誰かに伝えることで楽になったり受け入れることができると思います。空色ポストに思いを託すことで患者さんの心が少しでも軽くなればと思います。

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誰にも言えない願いや想いを空に届ける手紙は「空色ポスト」HPからもご覧になれます。

大規模地震時医療活動訓練

2023年10月25日

南海トラフ地震を想定した大規模訓練を実施しました。

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目的「南海トラフ地震における具体的な応急対策活動に関する

計画」や香川県地域防災計画及び香川県医療救護計画等各種

防災計画・マニュアル・関係機関との災害時応援協定等に

基づき、大規模地震の医療活動に関する総合的な実動訓練を

実施し、当該活動に係る組織体制の機能と実効性に関する

検証を行うと共に、防災関係機関相互の協力の円滑化を図る」

香川県庁、香川県立中央病院、四国こどもとおとなの医療センター、みんなの病院、さぬき市民病院、日赤dERU、高松空港が参加して行われました。

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大学としてはドクターヘリ、医学部対策本部設置、重症傷病者受け入れ、日赤dERUの4つのミッションを軸に訓練を展開しました。

対策本部にはコントローラーとして札幌医科大学付属病院から医師、鳥取大学医学部附属病院から看護師の方が来られ全体の評価をしていただきました。

他県からの派遣DMATは群馬県利根中央病院、北海道旭川赤十字病院のチームがが参加してくださいました。

高松空港には本院のDMAT隊員を派遣し、SCU訓練に参加しました。

訓練を行い明らかになった課題を整理しBCPの改定を行う予定です。

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職場体験

2023年9月22日

☆職場体験にきてくれました☆

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新型コロナウイルス感染症のため長らくお休みしていた

職場体験が再開されました。

「病気にかかった時に優しく看護師さんに声をかけてもらって、とてもうれしかった」といった体験を機に看護師を目指そう!と心に決め、今回当院を職場体験に選んでくれました。

2日間、2病棟での職場体験でしたが、一生懸命看護師の説明を聞いて、たくさん質問しメモも取ってくれていました。

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「看護師さんは乳がんの患者さんに、病気になっても女の人に普通におしゃれを楽しんでもらいたくて専用のパッドを紹介していました。看護師さんは病気の人でも楽しめるようにいつでも患者さんのことを考えていてすごいなと思いました」「酸素マスクや気管の中に管を通す人工呼吸器なども取り扱って、想像していたよりもっともっといっぱいの道具を使っていてびっくりしました」など、多くの感想を頂きました。

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私達も中学2年生の好奇心にたくさん刺激を受けました。ぜひ、これからも看護師目指していろんな経験や学びを続けて、いつの日か一緒に看護ができる日を楽しみにお待ちしています!

基礎看護学早期体験実習

2023年9月22日

基礎看護学早期体験実習♪                 

廊下.jpgこの実習は看護学科1年の学生が初めて臨床現場に触れる実習です。病棟を観察・測定し療養環境について考察すること、看護師のシャドーイングを通して看護活動の実際を知ること、患者さんとのコミュニケーションを通して対象を理解することが目標です。
看護師のシャドーイングの感想              :患者さん、家族への対応が丁寧で優しい。:相手の気持ちを思いやりながら行動している。:常に細やかな気遣いを行っている。:患者さんの言葉から、看護師の明るさが患者さんを支えていると思った

患者さんとのコミュニケーションを行っての感想        

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:患者さんが、「看護師さんが名前を呼んで色々してくれることに1人の人格として認められていると感じている」とおっしゃっていたので、自分もそのようにしたいと思った。

:今回の入院について聞いたとき「前に入院した時に看護師さんの対応が良かったからそんなに心配はなかった」とおっしゃっていたので、自分も精神的な支えになれる看護師になりたいと思った。

:質問を考えてきて患者さんは丁寧に答えてくれたが、自分がうまく話しを広げることができず反省した。

看護師が患者さんの尊厳を守り、対応している姿から温かな人間性が必要なこと、看護をする上でコミュニケーション能力が重要であることを学んでくださいました。

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看護補助者さんとの協働No.2

2023年9月12日

前回に引き続き、看護補助者さんと共に楽しく実習しました

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今回は、摂食・嚥下障害看護認定看護師、河野景子さんと、前回に

引き続き看護補助者支援看護師、森初音さんにご協力いただき

患者さんの食事介助と口腔ケアの実習を開催しました。

好みのプリンやゼリーを選んで、お互いに介助し合いました。

最初は少し恥ずかしそうではありましたが、河野さん、森さんの

説明をしっかり聞いて上手に実践できました。

看護補助者さんからは、「実際に体験したことで患者さんの気持ち

少しでも分かった気がしました。」「歯磨きをしてもらってとても

気持ち良かったので、患者さんにしてあげられる機会があれば

今日の研修を思い出して優しく丁寧にしてあげたいと思います。」

といったご意見を頂きました。

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実習を通して技術だけでなく、どんな思いを込めて看護師が患者さんにケアを提供しているかを感じ取っていただけました。

患者さん視点で日々看護に取り組む私たちにとって、このような感性を持っていらっしゃる看護補助者さん達を、さらに心強く感じました。

今後も、楽しく学べる実習を考えますので期待してお待ちください。

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インターンシップ

2023年9月12日

インターシップ再開しました!(^^)!

コロナ禍で休止していましたインターシップを再開し、早速、3名の看護学生さんから「病棟の雰囲気や看護師の働く姿を見学したい」と、参加のお申し込みを頂きました。

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見学部署の師長や看護師から様々な説明を聞き、実際の看護師の仕事を見学して様々なことを感じてくださったようです。

☆「基本的に看護師2名で患者さんのケアをしていた点が印象に残り、安心につながると感じた」

☆「夜勤についていきなり入るのではなく、勤務時間を変えながら、心身の影響が最低限になるような導入の工夫がされていて安心だと思った」

☆「看護師さんの患者さんへの対応がとても和やかでこのような対応が出来るようになりたいと感じました」

☆「PNS方式が採用されており、看護師さん同士の協力体制もしっかりとられていて心強そうだと感じました。」といったご意見を頂きました。

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ルート確保の見学をしていると、患者さんから「がんばりまいよ!」と励ましのお声かけも頂きました。

今年度採用の新人ナースがてきぱき働いている姿を見て「すごい!すごい!あんな風に自分もできるんだろうか?」と話されていて早くも焦りを感じていたようです。どの部署に配属になっても部署全員で新人ナースのサポートをしますので安心して4月を迎えてもらえればと思います。まずは、国家試験合格頑張ってください!

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ふれあい看護体験

2023年8月31日

(*^^*)ふれあい看護体験

1990年(平成2年)旧厚生省は近代看護を築いた           q集合.jpg

フローレンス・ナイチンゲール誕生の512日を

「看護の日」と制定し、この日を含む1週間(日~土曜日)を

「看護週間」としていいます。

看護協会は、中高生の職場体験を通して看護することの

意味人の生命について考え、看護師の仕事に関心を持って

もらうことを目的に「ふれあい看護体験」を実施しています。

今年で32年目となり、当院でも11名の参加者を迎え8月17日に

ふれあい看護体験を実施しました。

当日のスケジュール

8:30~        受付 検温 白衣に更衣

カンファレンスルームへ移動                  

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8:55~        オリエンテーション

9:009:10   「看護の仕事とは」

9:1010:20   看護体験

血圧・脈拍測定、手洗い実習

N95マスクのフィッティング

10:2010:30  病棟へ移動(5病棟に分かれる)

10:3011:30  病棟見学

11:3012:00  ドクターヘリ見学

12:0012:30  座談会 

12:30         終了

 

参加者の感想

高校2年 SK

 看護師さんが患者さんと関わっているのを近くで見て              

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看護師さんのコミュニケーション力や患者さんを安心させる

力がすごいなと思いました。たくさんの患者さんを回って

一人一人の状態を把握していたのも印象に残っています。

生で医療の現場を体験して大変そうでしたが皆さんとても

かっこよくて、こんな看護師さんになりたいと思いました。

高校2年 TA

看護師さんが患者さんとお話をしながらテキパキと記録を

したり、次に使う道具を準備していて印象に残りました。

病院で働いている人の多くが長時間立ちっぱなし、

歩きっぱなしでとても疲れているはずなのに辛い顔もせず

笑顔でいて強いなと感動しました。

 ヘリポートでのフライトナースとの交流では目を輝かせて質問をされていました。

 皆さん、ふれあい看護体験を通して看護師への想いを強くされたようでした。

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2023 ユニフォーム

2023年7月27日

 白衣は2~3年ごとに新しいデザインに変更されています。

 今年度はネイビーのパイピングがアクセントになっているデザインが採用されました。

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 スポーツウエアに採用されている4D「動体裁断」で作られたもので、筋肉の様々な動きにシンクロし、関節の動きや皮膚の伸縮を妨げずに動ける高機能ウエアです。

 腕を上げても裾が持ち上がらず、移動・移乗の介助をするときも肩の突っ張り感がないなど仕事の動作もストレスフリーです。

 

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        袖には香川大学のマスコット(ナース版)ココちゃんの刺繍も入っており好評です。

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         動きと美しさを両立した4Dの白衣で

        アクティブな看護を目指します。

看護補助者さん

2023年7月20日

(*^^)v 看護補助者さんとの協働

*看護補助者さんも看護チームのメンバーとして患者さんのケアを勉強しています*

 当院はお昼間から夜間にかけ60名程の看護補助者さんが勤務しています。看護師と共に患者さんのケアを行ってくれる心強い存在です。そんな看護補助者さんと患者さんの体位変換やオムツ交換、車いすへの移乗の実習を行いました。

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お互いにケアし合うことで、少しでも患者さんの気持ちに寄り添えることができればと思って取り組みました。実習は、補助者さんの支援担当看護師や皮膚・排泄ケア認定看護師も参加し楽しい時間となりました。

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看護補助業務に興味がある方がおられましたら、私達と一緒に患者さんに心地の良い看護を提供してみませんか?

WOCナースの仕事術-Part 3-

2023年7月19日

**治療から肌を守るスキンケア用品が充実しています**


 当院は、入院中シャワーができない患者さんや、治療の影響で皮膚が弱くなっている患者さんに気持ちよくなっていただけるスキンケア用品がたくさんあります。

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泡タイプやクリームタイプがあり、ふき取るだけで皮膚の汚れをとり、しっとり保湿が手早くできます。体を拭いた後に使用できるローションクリーム、皮膚にバリアを作って保護する保湿クリームやスプレーなどを病棟看護師がフル活用し患者さんをお守りします。

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          皮膚・排泄ケア認定看護師も参加し患者さんの美肌を目指しています!

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