Wind of olive(オリーブの風)

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師です!

2022年11月14日

現在、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師は2名在籍しており、それぞれ救命救急センターICUと救命救急センターで活動しています。

救急車で運ばれた、脳卒中患者を超急性期から亜急性期、回復期に一歩踏み込みかけた時期まで看護をしています。脳卒中リハ認定看護師は、重篤化回避のモニタリングから維持期の生活再構築まで何が必要か、今はどこに重きをおきながら看護するかを考えながら実践を行います。

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脳卒中というと皆さんはどのようなイメージを持ちますか?脳の疾患は難しい、ややこしい...看護師の中でも敬遠されがちな領域かもしれません。また、患者・家族の方からすると寝たきり、障がい者...後遺症を残す病気のイメージが強いと思います。

確かに、発症直後は命の危機、助かっても後遺症が残るなど今まで通りの生活が難しくなることもあります。寝たきりになる病気としては、長く1位を独走していてイメージ通りかもしれません。しかし、脳卒中を起こすとすべての患者さんがすぐに寝たきりになるわけではありません。脳卒中は発症予防も大事ですが、後遺症が重くならない、寝たきりにならないためには再発予防も非常に大事です。生活習慣病とは切っても切れない病気なので、内服管理はもちろん、今までの生活を見直す必要がありますが、制限ばかりでは人生も楽しくありません。患者・家族さんが取り入れやすい、苦にならない生活改善指導を心掛け、再発予防につながるよう説明をしています。

 

今年度、12月に脳卒中リハビリテーション看護認定看護師による公開講座を予定しています。脳卒中看護は楽しい領域ですよ!今回の公開講座では看護の視点で患者の生活に寄り添った再発予防とは?がお伝えできれば良いなと思いますので、ぜひご参加ください。

https://www.med.kagawa-u.ac.jp/~kangobu/education/lectureship.html


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