Wind of olive(オリーブの風)

小児科・小児外科

2023年5月16日

2年目になりました

こんにちは 小児科病棟の2年目看護師です。東2階では検査や手術を目的とする短期入院や、約1年間かけて治療が必要な長期入院の方などあらゆる疾患の子どもたちが入院しています。 

入職してからあっという間に1年が過ぎました。プリセプターをはじめ、優しい先輩方に指導していただき少しずつできることが増えました。独り立ちをし始めた時は、一気に不安と責任を感じるようになりましたが、未熟ながらも患児やお母さんと関わり、些細なことでも役に立てれた時は嬉しく自分の励みになります。また長期入院の付き添いのお母さん方にも「成長したね」「ついに1人デビューしたんだね」と温かいお言葉をかけていただき、先輩以外の方にも日々の成長を見守られているのだなと実感しています。小児病棟は対象疾患が広い分、覚えることも多いですが、患児の笑顔を見るとパワーを貰えてもっと頑張ろうという気持ちになります。まだまだ分からないことは多いですが、経験と知識を重ねて質の高い看護が提供できるように努力していきたいと考えています。

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 少し私のプライベートも紹介します。大好きな韓ドラやアニメ鑑賞、溜まったドラマの一気見をしています。何も考えずに好きなことをしている時間が幸せです。活動する日は1人でふらっと買い物に出かけたり、友達と美味しいご飯を食べに行ったりしています。

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     写真は今年迎え入れた紫陽花です。フリフリの花びらが可愛くて癒されます。

NICU

2023年5月16日

NICUに勤務している2年目看護師です。

 

看護師として働いて早くも1年が経ちました。入職時は慣れない業務や環境についていくのに必死だった時期もありましたが、先輩看護師やいつも寄り添ってくれるプリセプターに支えられ、無事に2年目を迎えることができました。NICUはワンフロアなので、困ったときはいつでも先輩に聞くことができ、医師との連携も取りやすいため心強いです!

 

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プライマリー患者を持つようになり、新生児だけでなく家族との関りを大切に、より一層チームの一員として、責任感や緊張感を持ちながら勤務しています。ハイリスク新生児の些細な応対の変化を見逃さないために、機器操作やケアなど集中する場面もありますが、状態が安定した新生児の元気な泣き声を聞いたり、授乳や沐浴をする時間はとても癒され、私たちも幸せな気持ちになります。本当にかわいくてたまりません!!新生児の人生初めての瞬間に立ち会わせてもらえることに喜びを感じています。

 

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これからも、親子がふれあい、家族のきずなや愛情はぐくめる空間作りを大切にチームの一員として頑張っていきたいと思います。

脳神経外科・内科

2023年5月16日

南病棟4階では、今年度5名の新採用者を迎えました。

出身校は様々な5名ですが、みんなで協力しながら1か月経ち、たのもしく成長しています。

 

南病棟4階は脳神経外科、脳神経内科の病棟です。

4月に病棟に配属されてから、早速、食事介助や体位変換など、先輩達に見守られながら実践しています。当病棟は呼吸器を装着した患者さんもおり、たくさんの看護技術が学べる病棟です。

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見守りが必要な患者さんとナースステーションで一緒に音楽を聴いたり、話し相手になったりしながら、安全と安楽に配慮した看護を行っています。

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私も4月から看護師長1年目として配属され、日々勉強の毎日です。

私は就職時から脳神経外科志望で、当時希望通りの部署に配属されました。期待と緊張で一杯一杯でした。そのときは私もこんな感じだったかな、とみんなの様子を見ながら懐かしく思い出しています。

 

最初の病棟で学んだことが、今も私の看護の基本になっています。

今年の5名の中にも、将来看護師長になる人がいるかも。

これからもみんなの笑顔を大切に、一緒に成長していきたいと思います。

がん相談支援センター

2023年5月16日

毎日癒されています

 

がん相談支援センターの看護師です。がん相談支援センターでは、院内、院外の方を問わず患者さんやご家族、一般・医療従事者の方へ、がんを患うことで起こる様々な悩みや不安への相談対応や知りたい情報の提供などを行っています。相談は匿名で、相談した内容の守秘義務を守り、主治医にも相談内容は伝えません。相談は無料です。

当院は都道府県がん診療連携拠点病院のため、がんと診断された患者さんがたくさん来られます。医療従事者の皆さんが業務の中でがん患者さんやご家族の悩み相談で困った時は、いつでもご紹介いただければ対応します。病棟にも出張相談に参ります。

相談内容によっては私も一緒に悩んで落ち込むこともあります。そんな時は、がん相談支援センタースタッフの皆がフィードバックしてくれて、落ち込んだ気持ちを持ち帰らないように気遣ってくれます。

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さて、私の毎日の癒しは一昨年の暮れに我が家にやってきた保護猫(さび猫推定18ヶ月)のチャビーです。私は猫アレルギーのため、猫を飼うのはあきらめていました。幸いにチャビーには猫アレルギーが出ず家に迎え入れることが出来ました。以前ミックス犬を2匹飼っていたのですが、犬と猫の生態の違いに戸惑いつつも、かわいい仕草や行動に癒しをいっぱいもらって猫との暮らしを毎日満喫しています。

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総合内科・消化器内科・腫瘍内科

2023年5月12日

新採用者を迎えました!

4年目の看護師4名です。今年はプリセプターとして新人教育に取り組んでいます!

東病棟5階では、今年度4名の新採用者を迎えました。東病棟5階の新人教育は、年間プログラムをもとに週1回、教育担当看護師とプリセプターで情報共有をしながら、新人看護師の進捗状況と月毎の到達目標を照らし合わせ、週ごとの目標を決めて病棟全体に周知し協力を依頼し、病棟全体で新人教育に取り組んでいます。

 

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採用から1ヶ月が経とうとしていますが、4人とも元気に頑張ってくれています!これから採血や皮下注射などの看護技術の練習、病棟業務など、新人看護師にとっては毎日が新しいこと、覚えることの連続で盛りだくさんな毎日になっていますが、まだまだ始まったばかりなので、焦らずに少しずつでも成長してもらえるようにサポートしたいと思っています。

 

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また、私たちも初めてのプリセプターで、難しいなと感じることが多いですが、病棟スタッフ全員の力をお借りしながら、新人看護師と一緒に私たち自身も成長していけるように頑張りたいです。

周産期女性診療科

2023年5月12日

初めてのプリセプター

 

南病棟2階で働く5年目の看護師です。

棟病棟では主に婦人科および周産期科領域の患者様が入院しています。

婦人科領域では子宮や卵巣疾患、外陰疾患、子宮外妊娠などの女性特有の疾患を抱える患者さんや周産期科領域では切迫流早産などハイリスクの妊婦さんや産後母子分離状態となっている褥婦さんの看護を行っています。

私たちの病棟は女性のライフスタイルに大きく関わることのできる病棟であり、新しい命の誕生を迎えるための支援から、患者さんと、ご家族にとってよりよい最期を迎えるための支援まで幅広く関わらせて頂いています。

このように日々責任感とやりがいを感じられる南病棟2階にこの4月から3名の新採用者が入職してくれました。緊張しながらも毎日新しいことを覚え、日々成長している彼女たちを見ていると、期待と不安でそわそわしていた入職したての頃を思い出します。

 

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今回、私は初めてプリセプターをさせていただくことになりました。これまで先輩方に丁寧かつ親切にご指導していただいた事を忘れず、私自身も新人教育を頑張っていきたいと思います。そして、私自身も初めてのプリセプターであるためわからないことや悩んだことがあった際には頼りになる先輩や何でも話せる同期を頼りながら日々成長していきたいと思います。時には我が家の愛犬にも癒やされながら。

 

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救命救急センターICU・救命救急センター

2023年5月12日

こんにちは。

私は、フライトナースになって2年目の看護師です。

香川県では昨年の4月よりドクターヘリが導入されました。現在は香川県立中央病院と香川大学医学部附属病院で協力しながら、日々ドクターヘリを運航しています。フライトナースは、救命救急センターICUと救命救急センターに、4人が勤務しています。

昨年度香川県では361件の要請があり、脳卒中や交通外傷などさまざまな患者さんの対応を行いました。その中で、1分でも1秒でも早く医療従事者が患者さんに接触して処置を行う大切さや、声かけを行い患者さんに触れ、安心感を与えることの必要性を感じました。

 

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まだ自分自身不慣れな点もあり、振り返ることの多い毎日ですが、患者さんや患者さんの家族の安心した顔や、元気になっていく姿を見るととてもやりがいを感じています。

今後もフライトドクターとの連携はもちろん、救急隊や搬送先のスタッフとも協力してより多くの患者さんの命を救えるようなフライトナースを目指したいです。

  

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普段は救命救急センターICUで勤務しており、救急車対応や救急車で運ばれた患者さんの看護を行っています。

11年目になった今でも重篤な患者さんの対応をする時には緊張したり、不安になったりすることがあります。しかし救命救急には、優しい上席スタッフや認定看護師、専門看護師、DMAT隊員など、経験豊富なスタッフが多いため、的確なアドバイスをもらえたり、日々新たなことにチャレンジしたりすることができ、充実した日々を送っています。

 

みなさんも是非、救命救急センターで一緒に働いてみませんか?

お待ちしています。

眼科・皮膚科

2023年5月12日

 みなさまこんにちは。東病棟6階の2年目看護師です。

 東病棟6階は眼科32床、皮膚科7床、他科5床、合計44床の混合病棟です。白内障、緑内障手術など眼の手術で入院される方が多く、入退院の激しい部署です。

 入院される方は高齢者が多いため、患者さまの必要に応じて外来や総合地域医療センターの退院支援看護師と連携し、入院前から退院後に向けて看護支援も行っています。

 

 今年東病棟6階では、2名のフレッシュナースを迎えました。

 フレッシュなお二人に一言ずつこれからの意気込みをお聞きしました!

 Aさん「まだまだ分からないことばかりで不安いっぱいですが、患者さんに信頼される看護師になれるように一生懸命がんばります!」

 

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 Bさん「慣れない業務や分からないことがたくさんで不安もありますが、一つ一つ着実に成長していけるように日々頑張っていきたいと思います!」

 

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 お二人とも、日々たくさんのことを吸収しとても活躍してくれています。

 バタバタと1日があっという間に過ぎていく毎日ですが、熟練ナース、フレッシュナースとともに更に頑張っていきたいと思います。

緩和ケアセンター

2023年5月12日

緩和ケアセンターの看護師です。緩和ケアと聞くと、がん患者さんのケアとか終末期のケアと思われる方もいるかもしれませんが、病気や時期は関係ありません。また、痛みや息苦しさなどの身体症状のケアだけではありません。病気からくる不安やつらさ、死に対する恐怖、家族や仕事、お金の問題などその患者さんが抱えているさまざまな苦痛を全人的に捉え、ケアを行っていくのが緩和ケアです。さまざまな苦痛はお互いに影響し合います。そのため多職種が力を合わせ苦痛の緩和をはかる必要があります。

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当院の緩和ケアチームには、医師と看護師だけではなく、薬剤師や栄養士、医療社会福祉士、理学療法士、歯科衛生士がいます。患者さんや家族が抱えている苦痛が緩和され、一人でも多くの患者さんやご家族の笑顔が増え穏やかな時間が過ごせるようにメンバーで協働し活動しています。
 
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消化器外科

2023年5月12日

こんにちは!南病棟5階で働く2年目看護師です。


 南病棟5階に配属され、はや1年が経ちました。昨年を振り返ると、初めて行う看護技術の習得や看護業務に慣れることに精一杯で患者さんに寄り添った、個別性を考えた看護は十分でなかったと感じています。
 現在も看護技術や患者さんとの関わり方など難しいと感じることや勉強不足を感じることもまだまだたくさんあります。
 しかし優しく頼もしい先輩方に的確なアドバイスを頂き、優先順位を考えながら、少しずつ自立して実施できることも増えてきました。より患者さんに寄り添った看護ができる看護師を目指して日々知識や技術の向上に取り組んでいます。
 また4月から4人の新人看護師を迎え先輩となり、患者さんやご家族、スタッフからより信頼される看護師になるべく、身の引き締まる思いです。
 
a南5写真ブログ.jpg 南病棟5階は外科病棟で手術を受ける患者さんが主に入院しているため、手術前後の看護を中心に行っています。
 手術前の患者さんは不安を抱えている方も多く、それぞれの患者さんの性格や理解力などを踏まえ、不安が軽減して手術に臨めるよう関わっていきます。
 手術後は全身状態の観察を行い異常の早期発見や合併症の予防に努めています。また退院後の生活に向けて患者指導を行います。手術後に回復して笑顔で退院される姿を見たときはやりがいを感じます。

 まだまだ未熟ですが、自ら知識を広げるとともに、素敵な先輩方からたくさん学んで成長していきたいと思います。また慌ただしく、忙しいなかでも感謝や思いやりの気持ちを忘れず頑張りたいと思います。そして、どんな時も患者さんに寄り添った看護を心がけ、更に成長できるように日々努力していきたいと思います。

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