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Wind of olive(オリーブの風)

緩和ケアセンター

2023年5月12日

緩和ケアセンターの看護師です。緩和ケアと聞くと、がん患者さんのケアとか終末期のケアと思われる方もいるかもしれませんが、病気や時期は関係ありません。また、痛みや息苦しさなどの身体症状のケアだけではありません。病気からくる不安やつらさ、死に対する恐怖、家族や仕事、お金の問題などその患者さんが抱えているさまざまな苦痛を全人的に捉え、ケアを行っていくのが緩和ケアです。さまざまな苦痛はお互いに影響し合います。そのため多職種が力を合わせ苦痛の緩和をはかる必要があります。

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当院の緩和ケアチームには、医師と看護師だけではなく、薬剤師や栄養士、医療社会福祉士、理学療法士、歯科衛生士がいます。患者さんや家族が抱えている苦痛が緩和され、一人でも多くの患者さんやご家族の笑顔が増え穏やかな時間が過ごせるようにメンバーで協働し活動しています。
 
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消化器外科

2023年5月12日

こんにちは!南病棟5階で働く2年目看護師です。


 南病棟5階に配属され、はや1年が経ちました。昨年を振り返ると、初めて行う看護技術の習得や看護業務に慣れることに精一杯で患者さんに寄り添った、個別性を考えた看護は十分でなかったと感じています。
 現在も看護技術や患者さんとの関わり方など難しいと感じることや勉強不足を感じることもまだまだたくさんあります。
 しかし優しく頼もしい先輩方に的確なアドバイスを頂き、優先順位を考えながら、少しずつ自立して実施できることも増えてきました。より患者さんに寄り添った看護ができる看護師を目指して日々知識や技術の向上に取り組んでいます。
 また4月から4人の新人看護師を迎え先輩となり、患者さんやご家族、スタッフからより信頼される看護師になるべく、身の引き締まる思いです。
 
a南5写真ブログ.jpg 南病棟5階は外科病棟で手術を受ける患者さんが主に入院しているため、手術前後の看護を中心に行っています。
 手術前の患者さんは不安を抱えている方も多く、それぞれの患者さんの性格や理解力などを踏まえ、不安が軽減して手術に臨めるよう関わっていきます。
 手術後は全身状態の観察を行い異常の早期発見や合併症の予防に努めています。また退院後の生活に向けて患者指導を行います。手術後に回復して笑顔で退院される姿を見たときはやりがいを感じます。

 まだまだ未熟ですが、自ら知識を広げるとともに、素敵な先輩方からたくさん学んで成長していきたいと思います。また慌ただしく、忙しいなかでも感謝や思いやりの気持ちを忘れず頑張りたいと思います。そして、どんな時も患者さんに寄り添った看護を心がけ、更に成長できるように日々努力していきたいと思います。

周産期女性診療科

2023年5月12日

西病棟2階の2年目スタッフです」

当院は総合母子医療センターであり、多くの妊産褥婦を受け入れています。年間約600700件の正常分娩・異常分娩を取り扱っており、他院から搬送を受け入れています。妊婦健診での保健指導、長期入院が必要な妊婦さんの看護、分娩介助、乳房ケア、新生児看護など助産師としての活躍の場は多岐にわたります。部署内においてプリセプターを始めとする先輩方が優しく、時に厳しく、熱心に指導してくださるため日々成長を感じています。患者さんへの接し方などで困った際には、いつでも相談に乗って下さり安心感があります。

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普段は助産師として気を引き締めて業務を行っていますが、休みの日にはお菓子作りや、好きなアーティストのDVDを鑑賞するなどして、息抜きをしています。

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まだまだ技術や知識が不足しているところもあるため、日々勉強し、今後も母子の心身の安全を第一に同期や先輩方、後輩達と連携しながら頑張っていきたいと思っています。

血液内科・膠原病・リウマチ科・内分泌代謝内科

2023年5月11日

皆さん、こんにちは。南病棟7階に勤務する4年目の看護師です。

南病棟7階は、血液内科、膠原病・リウマチ内科、内分泌代謝内科の病棟です。

ここでは、長期的な治療が必要で、入退院を繰りかえす患者さんも多く、退院指導や、精神的サポートが必要になります。時には悲しい場面に直面することもあり、入職した当時は正直しんどいと思うこともありました。しかし、長期的な治療を乗り越えた分、退院していく患者さんを見送ることは、すごく嬉しいです。私にとっては、何よりも仕事の励みになります。

4年目になり、まだまだ未熟なところもありますが、今では少しでも、患者さんが前向きに治療に取り組めるような看護を提供できるように日々頑張っています。

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そして、私は今年プリセプターをしています。今年は新しく4名の新人看護師が南7階に来てくれました。私が一年目の時にプリセプターに教えていただいていたのがついこの間のようですが、あの時教えていただいたことは、看護師としての技術や知識だけではないのかなと思います。社会人としての基本を教えていただいたことや、しんどいと思った時に心の支えになってくれたこともありました。そう思うと今になって、先輩方の偉大さを身に染みて感じます。そんな先輩方のように、私も一年生の支えになれるようなプリセプターになりたいです。

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もちろんプリセプターだけではなく、スタッフ全員で新人看護師をサポートしています。南7階は比較的、歳の近い看護師も多いです。私も今でも困ったことがあれば、他のスタッフに気軽に相談し、解決できるようにしています。

 

難しいこともあると思いますが、今まで先輩方にしてもらったように、次は私もみなさんの力になれるように頑張ります。

南病棟7階で皆さんと働く日が来ることを心からお待ちしております。

整形外科病棟

2023年5月11日

こんにちは!東病棟43年目看護師です。

 

あっという間に3年目となり、月日が経つのが早いなぁと実感しています。

 

東病棟4階では周術期から回復期の看護を実践できます。疾患が進行している患者さんは術前から車椅子の方やベッドから起きられない方もいらっしゃいますが、術後積極的にリハビリに取り組むことで徐々に歩くことができるようになっていく姿はいつ見てもとても感動します!

 

疾患は骨や関節、靭帯、そして腫瘍など多岐にわたるため、始めはどう関わっていけばいいのか分かりませんでした。しかし、上席看護師が一つひとつ丁寧に教えてくれたり、時には医師が教えてくれたりと、周りの支えがあってここまで成長できました!

 

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これは1年目の時に撮った同期とプリセプターの写真です。今ではプリセプターに近い年代となり、少しでも憧れの尊敬する上席看護師に近づけるよう頑張ろう!と初心に帰る、そんな1枚となっています。

 

次の写真はプライマリーの患者さんから手紙と共に頂いた手作りのブローチです。限られた入院期間中の関わりでしたが、誠心誠意向き合ってきた思いが伝わったのがとても嬉しかったことを覚えています。

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病棟では看護師や医師、リハビリ、薬剤や機器会社の方たちの勉強会があり、働いていく上で必要な知識を効率よく身に付けることができます!

何から手をつけていいのか分からない私にとっては、とても助けられました。

 

時には大変なことやしんどいこともありますが、先輩後輩関係なく誰にでも相談しやすい、とても和気あいあいとした職場です!

 

病棟の紹介は202284日、202171日、202063日にも掲載されています。少しでも魅力が伝わると嬉しいです!

心臓血管センター

2023年5月11日

心臓血管センターです!!

 

はじめまして!南病棟3階心臓血管センターで勤務している2年目看護師です!

 


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心臓血管センターは、循環器内科、心臓血管外科、抗加齢血管内科の病棟です。心臓カテーテル検査・治療を目的とした患者さん、心不全加療目的の患者さん、心臓外科手術を目的とした患者さんなどが入院されています。

数日で退院される患者さんもいれば、数ヶ月といった長期にわたる入院生活をされている患者さんもいます。患者さんに何かしてあげられる事はないかなと悩む事も多いですが、患者さんや患者さんの家族からの「ありがとう」という言葉を聞けると、とても嬉しくやりがいを感じます。

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心臓血管センターは、優しく面白い先輩が多く毎日楽しく勤務しています!配属されて1年間、大変な事もありましたが、それ以上に病棟で先輩方や同期と大笑いした思い出が多いです。また分からない疾患や波形があれば、先生方も優しく教えてくださります。これからも疾患や治療の学びを深めながら、看護師として成長していきたいと思っています。

 

コロナウイルス感染症も少しずつ落ち着いてきてはいますが、はやく大好きな海外旅行に行きたいな...。

総合地域医療連携センター

2023年5月11日

私たち、4月に総合地域医療連携センターに異動してきました!気持ちはフレッシュ!!

 

当院の看護師となって23年目です。末っ子は小学5年生になり子育ても少し落ち着いたと思いきや、スーパーで買ってきたうずらの卵が孵り家族が増えて毎日賑やかです。

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患者さんは家族のもとに早く帰りたいという願いがあり、希望を叶えるためソーシャルワーカーと共に訪問看護ステーションやケアマネジャーと連携をとることが私たちの役割の一つです。病院から地域への橋渡しが患者さん中心に実践できるよう精進していきたいと思います。

 

総合地域医療連携センター唯一の男性看護師Mです。患者さんやご家族が安心して療養生活が送れるように、ケアマネジャーや訪問看護師などと連携を取りながら在宅支援を行っています。そのような中で朝夕の時間に余裕ができたので、最近では「冷凍食品詰込み弁当」を作ったり、ランニングや筋トレに励んだりしてストレス発散しています。

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4月から新たな部署での勤務となりました。入院前からチームで情報共有を行い、患者さんの意思決定を大事にして、患者さんとご家族が安心して次の目標に向かうことができるように、病棟のスタッフと一緒に支援していきたいと思っています。

楽しく看護をできるよう今後とも頑張っていきたいです。

 

3月末で定年退職し4月から新たな気持ちで勤務を開始しました。約40年間の看護師経験を活かし患者さんやご家族の方の思いを少しでもかなえられるよう多職種で協働して取り組んでいます。最近健康のためにと誘われてバドミントンを始めました。いくつになってもチャレンジすることは大切ですね。今は仕事に支障が出ない程度で楽しんでいます。

2年目になりました

2023年5月 1日

CCUで働く2年目看護師です。プリセプターさんをはじめ、たくさんの先輩看護師の温かい指導により無事に2年目を迎えることができました。重症患者さんを受け持たせていただいたり、そのなかで重症機器を取り扱ったりなど、より責任を持って看護に励むようになったように感じます。今後も知識や技術を深め、患者さんや御家族、スタッフの皆さんに信頼される看護師を目指して頑張りたいと思います。

CCUでは心筋梗塞や心不全、不整脈など重症心血管疾患を抱える患者さんが入院されており、退院後もご自身で食事や運動、内服などの管理をしていく必要がある方がほとんどです。CCUの患者さんの多くは心臓血管センターへ転棟されるため、入院後早期から患者さんの希望や生活環境などの情報収集を行い、11人に応じた看護が継続して行われるように多職種で取り組みを進めています。

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CCUは、スタッフ全員が協力し合いながら看護を実践していくことができる部署だと実感しています。また、新型コロナウイルスの流行により制限はありますが、休日には同期や先輩看護師とごはんを食べたり遊んだり、仕事もプライベートも充実させることができる関係性を築きやすいところも魅力の1つとなっています。

新年度

2023年4月25日

2023年度がスタートしました。
開院40周年の記念すべき年度に新採用看護師69名を迎え、活気ある幕開きとなりました。

総勢750名を超える看護師が「ささえる・つながる・リードする」病院をめざし、質の高い看護を提供できるよう努めています。

看護師としての一歩を踏み出したばかりの69名は新採用者研修で、当院の役割や特色、看護技術研修を学びます。
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みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。







私のリフレッシュ法をご紹介します!

2022年12月19日

急性・重症患者看護専門看護師です。今回は、私のリフレッシュ法を紹介します。

私は小さい頃から夏は海、冬は山で遊ぶのが大好きです。それは今も同じで自分の家族と一緒に楽しんでいます。

今年の夏一楽しかったのは、近場の島の海水浴に行ったことです。少し船に乗って行くのでせっかくだからと朝一の便に乗ると、釣り人と私たち家族だけで、次の便の1時間半くらいプライベートビーチでした!子どもたちも大喜びで来年も行こうね♪と話をしています。

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そして冬は雪山に行くのが楽しみです!子どもたちも少しずつ寒さや雪にも慣れてきて、この冬行くのをとても楽しみにしています。

私はスキー派なので子どもにはまずスキーを教えていますが、2歳の娘が昨年リフトにも乗りゲレンデを滑って降りれるようになったのには驚きました!若いってすばらしい!

今はコロナの影響でゲレンデのレストランも入りにくいので、車でキャンプ飯に挑戦予定です。

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遊んだ後は年々身体が疲れるようになりましたが、休みは事前に計画しておけば連休も取れるので思いきり自然に触れて、また仕事を頑張ろう!という気持ちになれています。


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