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第112回日本小児科学会香川地方会が開催され、当科から5演題を発表しました。
2024年1月9日更新
令和5年12月9日に第112回日本小児科学会香川地方会が高松市、香川県医師会館において開催されました。当科からは5演題を発表しました。
赤井 真優先生が準優秀発表賞を受賞されました。
特別講演は広島大学大学院医系科学研究科 小児科学 教授 岡田 賢先生に「ウィルスと戦う宿主免疫」で講演いただきました。
座長の労をお引き受けいただいた先生方、発表された先生方、当日運営にご尽力いただいた小児科医局の皆様、ありがとうございました。
赤井 真優, 他. 口演発表
「膿瘍ドレナージを行った腎膿瘍の男児例」
西岡 克文, 他. 口演発表
「ピタバスタチン・エゼチニブ併用療法が有効であった治療抵抗性の家族性高コレステロール血症の2例」
入江 加奈子, 他. 口演発表
「香川県拡大新生児スクリーニング検査における要精査症例の現状」
品部 佑太, 他. 口演発表
「閉塞性黄疸及び体重増加不良に対しホルモン補充療法の調整を行った複合型下垂体機能不全の新生児例」
板東 里佳, 他. 口演発表
「当院での急性 Food Protein-Induced Enterocolitis Syndrome (FPIES)に 対する経口食物負荷試験についての検討」
特別講演「ウィルスと戦う宿主免疫」
広島大学大学院医系科学研究科 小児科学 教授 岡田 賢 先生