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医局長挨拶

『攻めまくる泌尿器科』を基本方針に、臨床・研究ともに、伝統を守りながらも新たなことに挑戦し、さらに充実した教室を目指していきます

私たち香川大学泌尿器科学講座のホームページを御覧いただきありがとうございます。
2018年7月より医局長を務めることになりました常森寛行です。

今回、香川大学医学部泌尿器科の医局長に就任してしまったことに、少々困惑しつつも身の引き締まる思いです。実は、医局長という役職が本来どういうことを要求されるのか全く分かっておりませんが、医局及び同門会の皆様の日々働く職場環境が少しでも改善され、今より働き易くなりますよう、微力を傾けたいと思います。何かと不行き届きが多いとは思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

泌尿器科教室は1983年に竹中生昌教授のもと開講し、今年開講35周年を迎えました。
2001年より現香川大学学長である筧善行教授が着任され、その後2018年年7月より3代目教授として香川医科大学(現香川大学)出身者として初めて杉元幹史教授が就任されております。
これから杉元幹史教授のリーダーシップの元、『攻めまくる泌尿器科』を基本方針に、臨床・研究ともに、伝統を守りながらも新たなことに挑戦し、さらに充実した教室を目指していきます。

現在、大学の教室員は、スタッフ10、大学院生1の11名で、関連病院で勤務している医局員は16と、合計27名在籍しております。人数は決して多くないものの、各々が与えられた環境で日々精進しております。県外で頑張っている先生も含め、彼らの頑張りが将来香川県の医療にとってかけがえのないものになると信じております。昨年から坂出市立病院、キナシ大林病院、KKR高松病院、水島協同病院、小豆島中央病院、松井病院といった従来の関連病院に加えて、新たに白鳥病院、滝宮総合病院にも常勤医師を派遣しており、香川県内、瀬戸内地域をより広くカバーできる体制が整いつつあります。また県外の派遣施設として倉敷中央病院、神戸医療センター中央市民病院、京都医療センター、姫路医療センターといった手術症例を多数経験できる病院があり、若手の先生を中心に日々研鑽をつんでおります。

さて、私が医師を目指すきっかけとなったのは、父からの強い勧めがあったからでした。なぜ医師でもない父が、私に対して医師への道を進めたのかはわかりませんが、「とにかく優しい医者になってほしい」ということをいつも言われていました。この年になり、優しくあることの大切さ、難しさがよくわかります。日常の診療や手術中など後輩につい厳しくあたることもありますが、その裏に隠れた優しさを失わないよう心がけることが必要だと思います。そして医局長としてまず考えるべきは、医局員の幸せだとも思っております。我々の教室で働くスタッフが幸せであれば、それは必ず患者さん、患者さんのご家族を癒す存在になれると信じているからです。そのためには、大学で働く先生や関連施設で働いている先生を医局として全力でサポートしていきます。後期研修や大学院が終了した若い先生方を国内、国外を問わず留学を応援していきます。また、当教室にも3名の女性泌尿器科医がおりますが、出産、子育てといった状況でより働きやすい環境、復職しやすい環境を新教授とともに考えておりますので、女性の皆さんもぜひ泌尿器科という魅力的な分野に飛び込んでください。女性泌尿器科領域はこれからどんどん伸びる分野です。

医局行事としては新年会、歓迎会・花見、忘年会、送別会などがありますが、それ以外にも研修医の歓迎・送別会、定期的なバーベキュー、医局旅行などチームワークを高め、親睦を深めるため、いろいろなレクリエーションを企画しています。Facebookに適宜アップしていきますのでご覧下さい。また、医局説明会や初期研修、臨床実習で当科を回ってこられた先生や学生に対しての勧誘活動も定期的に行っております。

香川大学泌尿器科のホームページを見て興味を持っていただいた医学生、初期・後期研修医、および現在他の病院で勤務されている先生など、いつでもお気軽にご連絡ください。
病院見学や医局説明なども随時行いますのでご相談いただけたらと思います。

香川大学医学部泌尿器科学 医局長
常森 寛行
医局 TEL 087-891-2202 / FAX 087-891-2203
E-mail tunemori@med.kagawa-u.ac.jp